ラグナネイブル王国を統べる「魔王」と呼ばれる国王オーダイン。ラグナネイブル王国の民からは「王」「賢王」と呼ばれている。
数々の魔法を操る魔法使いであり、死の国エンデルフィアに出入りする道を知る数少ない人物。
かつてワーグナーを引き分け、恩賞として竜の血を授かることにより筋骨隆々とした肉体を手に入れた。
巨大なサイファー・魔眼「バロール」を所持し、強力な攻撃を行う。
戦闘開始時は素手や特殊な魔法(?)で攻撃を行ってくるが、バロールを手にした時はバロールの攻撃をメインに行ってくる。
青い軌跡を纏いながら猛スピードでダッシュする。プレイヤーをすり抜ける。攻撃判定は無い。
ジャンプして画面外上方へと消え、別の位置に落下してくる。プレイヤーの背後を取ることが多い。
攻撃判定は無い。
至近距離にプレイヤーが居る場合に使用。マントを翻して叩きつけてくる。ダメージは無い。ガード可能。
振り返りと共に使用することが多く、こちらが背後を取っていざ攻撃しようとした時に使って妨害してくる。
呼び動作が全く無いため避けるのは困難。ダメージを食らうことが無いのが救い。
雄叫びと共に手前の拳を後方に引いたモーションの後、前進しながら3回連続で前方にパンチを放ってくる。ガード可能。
あまり射程が無く前進距離も短いので後方に大きく下がるだけでも回避できる。
ガードで3発を受け止めた後に反撃するのも良い。
背後に居れば原則として当たらないが、密着していると食らってしまうことがあるため密着は厳禁。
雄叫びと共に手前の拳を後方に引いたモーションの後、前方に一気にダッシュしながら強力なパンチを見舞ってくる。ガード可能。
プレイヤーがいくら離れていても当たるかすれ違うまで突進してくる。
二段ジャンプかすれ違うように回避することで無効化可能。ガードで止めるのが無難ではある。
雄叫びと共に手前の拳を後方に引いたモーションをとり、長い溜め時間後に前方斜め上へ拳を突きだし、衝撃波をその方向へ飛ばす。
割と多用はしてくるものの、そうそう当たることは無い。ジャンプで背後に回ろうとする時にだけ要注意。ガード可能。
ただし前方・後方共に密着すると当たってしまう。後ろに回ったからといって迂闊に斬りかかると危険。
雄叫びと共に両拳を握って大きく上に振り上げるモーションの後、真下に叩き下ろしてくる。
拳は地面に当たった瞬間に前方に衝撃波を飛ばす。衝撃波のみガード可能。
拳のせいでジャンプで背後に回り辛く、結果振り下ろしで叩き落とされて食らうことも多い。
背後に居れば当たらない。拳そのものはガードできないので、一旦下がってから衝撃波のみガードすると良い。
衝撃波は空中には及ばないので、後方回避⇒即ジャンプで拳・衝撃波共に回避することも可能。
また、拳を振り下ろす瞬間に限り回避行動でオーダインの体をすり抜けて裏に回ることが可能。
片手で顔面を覆うモーションの後、目から複数の小さな光弾を発射してくる。
前方と斜め下にそれぞれ3発(HPが減ってくると5発)ずつ撃ってくる。ガード可能。こちらの攻撃を当てると消滅。
ガードして反撃するのも良いが、後ろに回れば隙だらけなので攻撃し放題。
また地上でオーダインに密着していれば前方に居ても当たらない。
片手で顔面を覆うモーションの後、目から無数の小さな光弾を前方放射状に発射してくる。
HPが減ってくると2波放ってくる。ガード可能。こちらの攻撃を当てると消滅。
通常の眼光ビームより死角が少ないという点以外ほとんど変わらず、ガードか後ろに回るかして対処可能。
一度でもHPバーを削り切った以後に使用。
片手で顔面を覆うモーションを取り、長めの溜め時間の後に目から無数の光弾を拡散するように発射。
ばらまかれた光弾は一定時間後にプレイヤーの位置を狙って高速で突撃してくる。ガード可能。こちらの攻撃を当てると消滅。
一発でも食らってしまうとそのまま無抵抗に全段命中してしまう可能性が非常に高く危険。
上下に移動することで避けられないことは無いが、素直に離れてからガードするか範囲攻撃で消すのが無難。
一度でもHPバーを削り切った以後に使用。
雄叫びと共に手前の拳を後方に引いたモーションをとり、その場でジャンプした後に斜め下へ拳を叩きつけてくる。
叩きつけた地点から前後に衝撃波が発生する。衝撃波のみガード可能。
この体勢でジャンプしたらオーダインから離れるか、後方へジャンプして衝撃波を回避すること。
一度でもHPバーを削り切った以後に使用。
懐から魔法薬サイクロンを取り出して使ってくる。威力が異常に高くまともに食らうとかなり痛い。
ガードして対処しても良いが、すれ違うように回避してやり過ごすのが無難。
一度でもHPバーを削り切った以後、時折バロールを呼び出してバロールによる攻撃を行ってくる。
しばらくバロールで攻撃を行った後、あるいはバロール投擲攻撃を行った後にバロールを手放し、以後再びバロールを呼ぶまで素手で戦う。
やや身を屈めてバロールを後方にしばらく構えたモーションの後、バロールを前方に投擲してくる。
投擲されたバロールはプレイヤー目がけて一定時間跳ねまわってくる(すれ違っても引き返してくる)。ガード可能。
ガードか回避でとりあえずやり過ごすしかない。一定時間経過後、バロールは画面外上方へと飛び去る。
これを使用した以後、オーダインはしばらく素手(通常時)の攻撃方法に戻る。
バロールを高く構えた後、オーダインの眼前に叩きつける。ガード不可能。
背後がガラ開きなので後ろに回りこんでしまえば攻撃し放題。
やや身を屈めてバロールを後方に構えたモーションの後、鎖を伸ばして前方中距離にバロールを投げつける。ガード可能。
そこそこ射程があるので厄介だが、やはり後方は隙だらけ。
やや身を屈めてバロールを後方に構えたモーションの後、バロールを前方に伸ばし、その位置でバロール本体のみを高速回転させる。
連続ヒットするのでまともに食らうと危険。ただしやはり背後は隙だらけ。ガード可能。
バロールを頭上に掲げたモーションの後、すぐさまバロールを頭上で振り回す。この際、プレイヤーを吸い込む。
頭上で2回旋回させてすぐ眼前に叩きつけるパターンと、範囲を広げながら何度も旋回するパターンがある。ガード可能。
頭上にバロールを掲げた後にすぐ回してくるため危険。このモーションが見えたらすぐにオーダインと距離を取ること。
戦闘開始時はあまり強力な攻撃は行ってこない。マント翻しとダッシュパンチが避けにくくて厄介というくらいで
背後に回れば防げる攻撃がほとんど。ガードで凌げる攻撃が多いというのも有利。
特定のガード不可能な攻撃だけ頭に入れておき、それ以外はガード後の反撃というスタイルを取るのも良い。
攻撃は必ず雄叫びの後に行ってくるので、「雄叫びが聞こえたらガードか回避に移る」と覚えておけば問題ない。
ただしHPバーを一度削り切った後、サイクロンや眼光追尾ビームなどの厄介な持続型の遠距離攻撃を伴う上、
斧兵士が1~2人乱入してくるようになる。この斧兵士がまた衝撃波や投げ斧で攻撃してくることがあり、回避が困難になってくる。
場合によってはバロール投擲と合わせて無数の遠距離攻撃が飛び交うカオスな戦場と化すこともある。
本番は一度HPを削った後にあり、この対処ができるかどうかが重要となる。
この形態のオーダインとは渦巻く世界の狭間でのみ交戦可能。
ビークドライブで背後に回って避けながら、クレッセントライジングをメインに添えて攻撃していくと良い。
特に叩きつけ攻撃や眼光ビーム(追尾以外)のモーション時は攻撃チャンス。すぐにビークドライブで裏に回って攻撃していこう。
ガードを軸にしてガードバッシュで反撃し、オーダインが硬直中にクレッセントライジングを叩きこむという戦法も大変安定する。
オーダインを浮かせることができれば空中コンボで一気に削ってしまえば良い。
問題は一度HPバーを削り切った後。眼光追尾ビーム、バロール投擲を使ってくる他、ジャンプ叩きつけなど反撃に移りにくい攻撃を多用してくる。
おまけに斧兵士が際限なく湧いてきて、威力が異様に高い投げ斧で攻撃をしてきて厄介極まりない。
アビリティ「リフレクトガード」を習得していればサイクロンとバロール投擲を跳ね返すことができて楽になる。
バロールを手に取って攻撃している場合は、背後に回れれば普段より一段と隙だらけなので攻撃し放題となり、楽になる。
バロール旋回攻撃だけは警戒しておくこと。
渦巻く世界の狭間でのみ交戦可能。
ほぼ常時地に足が付いている敵であるため、例によってスパイラルフォールが大変はかどる。
スパイラルフォールやリバースクローで攻撃しながら背後を取れるのはコルネリウスの大きな利点。
ただしジャンプやダッシュで避けられる事も多いため、かわされたらすぐ回避キャンセルすること。
やたら耐性は高いもののスタンも一応効果的なので、プラズマサークルを張っておくのも良い。
一度HPバーを削った後は、眼光追尾ビームや斧兵士の攻撃など、スパイラルフォール中の隙を突いてくる攻撃が増えてくる。
この時はリバースクローや無敵時間のあるストリークスラッシュも使ってなるべく被ダメージを抑え、
なるべくオーダインを浮かせて空中コンボを決めるようにした方が良い。
ただしバロール所持中に浮かせると勝手にバロールが跳ねまわり出すので危険。バロール所持時は再びスパイラルフォールをメインに沿えよう。
スタン攻撃は厄介な斧兵士の動きを止めておくのに効果的。
ほぼ地に足がついているためコールバンシーを使いたくなるが、オーダインはダッシュやジャンプで移動される事が多く効率が悪い。
ここは移動されてもあまり支障がないハンターショットをばらまいておき、ルナサイドショットで拘束しながら攻撃していくのが良い。
オーダインの攻撃は大半がガード可能でPOW回復に努めやすく、またルナサイドショットで裏回ししながら攻撃することも可能。
オーダインは背が高く、ルナサイドショットで飛び越えられない場合もあるが、小ジャンプしてからルナサイドショットを使えば安心。
メルセデスは耐久力が紙なので、うっかり攻撃を貰ってしまうと危険なことにだけは注意。
HPを削り切った後も基本的に戦い方は変わらない。基本距離を取って戦うメルセデスの場合、斧兵士もあまり気にならない。
バロール投擲やサイクロンも、高高度へ飛行してやり過ごすという手もある。眼光追尾ビームはガードするか、フォゾンバーストで消す。
バロール旋回攻撃はルナサイドショットで飛び越えるのは危険を伴うため使い時は見極めること。
基本は正面から通常攻撃で殴り、敵の攻撃モーションが見えたらクレイズグリップで背後を取るという戦法を取ると安定する。
ただし背後に密着していると当たる攻撃もあり、また3連パンチはクレイズグリップでは裏回りが間に合わない事もあるのでガードした方が無難。
もしもエリアルダイブを習得済みならばそちらの方が安定するだろう。こちらの方が浮いた時に拾うのも楽。
PPは専らルナティックに使い、バーサーク時の火力で一気に攻め立ててしまえば良い。
HPを削り切った後も基本的に戦い方を変える必要は無い。雑魚処理をナイトメアブラストに任せるのが良いという程度か。
オーダインと斧兵士が重なっている場合は、エリアルダイブよりクレイズグリップの方が巻き込みやすくて便利。
しかしオズワルドは無敵時間のある行動をあまり持たないため、バロール投擲を初めとして遠距離攻撃に対処する手段が少ない。
ガードや回避は確実に行うようにすること。場合によっては空間移動でやり過ごすのも良い。
オズワルド編の4章で遭遇した際には、斧兵士ではなくグールズがなぜか乱入してくる。
霊体化のせいで攻撃しにくくて面倒ではあるが、ある程度無視して実体化したのを確認したら適当に殴るくらいで良い。
裏回り手段が限られるベルベットには少々厄介な相手。他のキャラ以上にガードを軸にして反撃する戦法を取ることが求められる。
スパイラルドライブとフレアシュートを軸にしたいが、オーダインはこの図体でちょこまか動き回るため
設置型のスキルは少々相性が悪い。炎上させにくいというのも厳しい。
ただし一度炎上させればバーンアセイラーの効果も及んでダメージが増大する。
叩きつけや眼光ビームなどの隙にファイヤーピラーかアラウンドフレアを打ち込んでやると良い。
幸い、オーダインを浮かせることができれば空中で通常攻撃×4⇒スパイラルドライブのループでごっそり削ることが可能。
一度HPを削り切るとサイクロンや眼光追尾ビーム、バロール投擲などのやっかいな攻撃が多くなるが、
アビリティ「ガードレストア」を習得していればむしろPPをごっそり回収できるチャンス。
バロール所持時は後方がガラ開きになる攻撃が増えることもって、ファイヤーピラーで燃やしやすくなる。
なおオーダインは浮かせることはできるものの「大型」扱いであり、スリングウィップなどで投げることはできないので注意。
5章で遭遇する際には斧兵士が出現せず、代わりに常時カエルが出現するようになる。
メタモルフォーゼやトキシックなどを使ってきて面倒なので、見かけたらすぐに倒すようにしたい。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照