炎の国ボルケネルン溶岩洞窟の主にして、叙事詩における終焉の災厄の1つと呼ばれている。
普段はほぼ人間と同じ姿かたちを取っているが、戦闘時には本人曰く「醜い」本来の姿へと変貌する。
炎の王らしく、ほぼ全ての攻撃に炎上効果を伴う。
両拳を回転させながら肩口まで構えるモーションの後、左右の拳で1回ずつ前方にパンチをしてくる。背後に居れば当たらない。
両拳を高速回転させながら肩口まで構えるモーションの後、左右の拳で凄まじいスピードと頻度でパンチの連打をその場に浴びせる。
背後に回ってしまえば隙だらけで攻撃のチャンス。
両拳を回転させながら肩口まで構えるモーションの後、前進しながら左右の拳で交互に次々とパンチを放ってくる。
背後に回れば振り向きもせず隙だらけなので、こちらも前進しながら攻撃していくと良い。
身を屈めながら全身を発光させ、ダッシュと共に突進攻撃を行う。
往復しながら最大3回突進攻撃を行ってくる。突進攻撃の助走が十分についた状態の時、いっきに飛びかかってくる事もある。
ガード可能で、特に反転した直後にガードしておくとガード1回だけで済むので直後反撃することも可能。
ガードしながら通りすぎたら追いすがり、反転直後にガードしておけば安全。
グウェンドリンやコルネリウスの場合、ガードバッシュやパリィで追撃して隙を作れる。
片方の拳を後方へ引くモーションの後、炎の塊を飛ばしながらアッパーカットを放ってくる。
後方に居ればアッパー自体には当たらないが、炎の塊が後方へ飛んでくることが多い。
モーションが見えたら背後に回り、かつ飛んできた炎の塊は攻撃で打ち消すか避けるかして防いで反撃すること。
なお撒かれた炎の塊は一定時間地面に残留するが、攻撃を当てることで消すことが可能。
片方の拳を前方へ付きだすモーションの後、後方へその拳を薙ぎ払ってくる。
同時に後方に炎の塊の数個飛ばし、前方のボルケーノのような攻撃を行ってくる。このボルケーノ攻撃はガード不可。
後方に居るとかえって危険なので、あえて前方へ回ってボルケーノをジャンプで避けてから反撃すると良い。
また反撃はしにくくなるが、背後に居る際には後方回避⇒前方ジャンプで投げつけられた炎の塊を飛び越えて避ける方法もある。
腕を体に引き寄せながら溜めるモーションの後、体を仰け反らせてオニキスの周囲に一瞬炎の渦を発生させる。
炎の大きさは2種類あり、当然大きい方が範囲も広く威力も高い。
攻撃判定は一瞬なので、モーションが見えたら一旦オニキスから離れ、攻撃発生後に戻って攻撃を再開できる。
体全体を屈めるモーションの後、一気に画面外上方へと跳躍し、プレイヤーの位置へと落下してくる。
当然大ダメージを伴うため、オニキスが飛んだのを確認したら即回避で避けること。
主にプレイヤーがオニキスから一定以上離れた場合に使用してくるため、密着していれば使ってこない。
腕を体に引き寄せながら溜めるモーションの後、「食らえ」の発声後に上空にいくつもの炎の塊を射出する。
大きな炎の塊は放物線を描きながら落下し、着地点に炎のアーチをいくつも発生させる。小さな炎の塊はオニキス周辺に落下し、残留する。
炎のアーチは一定時間経過後に冷却され、岩となって固まる。このアーチの中に閉じ込められた場合、貫通系のスキルでも脱出できないため危険。
岩となったアーチは一定時間、あるいは一定以上のダメージを与えることで崩れる。
この攻撃をしてきた場合、アーチが形成されないマップの正反対まで逃げ、追ってきたオニキスを迎撃する方が確実。
ただし高確率で大ジャンプをしてくるため、レーダーマップを見てオニキスのマークが消えるのを確認したら即回避して避けること。
両拳を前に突き出しながら発光させるモーションの後、両拳のロケットパンチのように前方に射出する。
以後ロケットパンチは一定時間の間、画面の左右から飛んできて攻撃、あるいは画面外上方から一気に落下して攻撃などを繰り返してくる。
特に後者は見てからの回避は大変難しく、常に動き回り続けるくらいしか対策が取れず、オニキスの攻撃の中でも特に厄介。
攻撃を一定回数当てることで弾き飛ばし、キャンセルさせることが可能。
攻撃そのものは大振りで予備動作も読みやすい。ただし炎の塊を飛ばしてきたりと避けるとなると難しい物も多い。
特に厄介なのはロケットパンチで、これをどう捌くかがオニキス戦の最大のキモとなる。
全ての攻撃が炎上タイプであるため、クーラーや耐火のペンダント等を用意しておくと心強い。
またワールウィンドを用意しておくとロケットパンチを捌きやすくなる。
凍結状態にはならないものの、凍結攻撃によるダメージが倍になる点は美味しい。
またロケットパンチに対してはブラインディングやブリザード等が使える他、
アビリティ「リフレクトガード」を取得していればガードで一発で弾き返せる。
攻撃に関しては、下手にスキルを使おうとするよりも通常攻撃×4⇒↓□溜め、あるいは↑□⇒空中通常×4等で攻めた方が良い。
敵の攻撃モーションが見えたらビークドライブやフォールクラッシュ等で背後へ回りこもう。
ほぼ常時接地しているため、密着からのスパイラルフォールが大変良く効く。
基本は背後から攻撃し、振り向いてきて攻撃モーションが見えたらスパイラルフォール⇒スティック押し込みで背後へ回れる。
スパイラルフォールの硬直効果で敵の攻撃頻度も下がっている筈なので大変対応しやすい。
耐性は高いが一応スタンが効くので、プラズマサークルやメガスパーク等も状況に応じて使っていこう。
ロケットパンチは走り続けながらすれ違い様にストリークスラッシュを打ち込んではじき返すようにすると良い。
地面に接していてコールバンシーが良く効く。
コールバンシーのレベルを上げて2体召喚し、アンリミテッドシャフト発動から連射すれば封殺すら可能。
ただし火力が足りない場合厳しいことがあり、裏回りするとコールバンシーの頻度が落ちるので悩みどころ。
いっそPPはハンターショットに使い、ルナサイドショットで敵を硬直させながら攻撃していく方が安定することもある
こちらの戦法は、仰け反り耐性の高いXTRAモードでは特に効果的。
通常はガン逃げが一番安定する炎アーチ発射攻撃に関しては、メルセデスの場合画面上端まで飛んで逃げても良い。
ロケットパンチは撃たせないのが基本だが、撃たれてしまってもラウンドショットやフォゾンバーストで対応可能。
通常攻撃の硬直がそこそこ通じるので、背後から通常攻撃をメインにしつつ
振り向かれた時だけエリアルダイブかクレイズグリップで背後に回るように戦うのが効果的。
ロケットパンチに関してもナイトメアブラストやバーサーク化時のバニッシュメントで弾くことが可能。
裏に回るだけでは避けられないタイプの攻撃を避ける方法をしっかり頭に入れておけば恐れる相手ではない。
炎上の状態異常は効かないが、フレアシュートやスパイラルドライブの威力が十分なのでさほど苦戦はしない。
ただし他キャラに比べて裏に回る手段が少々使いづらく、追撃がしにくいのが悩みどころ。
避けられそうにない攻撃をスイングエアライドですり抜け・迎撃ができるというのは結構大きい。特にロケットパンチに有効。
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