妖精の国リングフォールドに仕える誇り高き聖騎士。
その脚力と手にした突撃槍を武器にして、敵対する者を叩き伏せる。
青い残像を発生させながら後方へとバックステップする。プレイヤーをすり抜ける。
連続で使用してくる事も多く、攻撃しようとした時に使ってきて避けられる事も多い。
攻撃判定は発生しないが、これでチェインを切られる事も多く面倒。
槍をやや後ろ手に構えたモーションの後、斜め下、斜め上、真横のいずれかの方向に向かって槍で突いてくる。
攻撃する方向は構えた際の槍の向きに依存。背後に回れば攻撃判定は無い。ガード可能。
射程も見た目通りで下がるだけでも避けることが可能だが、
3回連続で各方向に攻撃した後、後述の溜め槍攻撃(真横)を放つコンビネーションを行ってくることがある。
この時の溜め攻撃は射程が極めて長く、ガード不可能なため注意したい。
槍をやや後ろ手に構えたモーションと共に手元が光り(主人公達のスキル使用モーションと同じ)、
斜め上、真横のいずれかの方向に向かって槍で突いてくる。
この時の槍攻撃には衝撃波が伴い、見た目以上の射程まで攻撃してくる。ガード不可能。
射線から逃れれば当たらず、またユニコーンナイトの後方には攻撃判定が無いが、
思いのほか攻撃発生が早いため常にいつでも避けられるように立ち回りたい。
槍を居合い抜きのように構えるモーションの後、素早く前方を槍で薙いでくる。
モーションから発生までが著しく短く、射程内に居た場合見てから対処するのは極めて困難。ガード可能。
背後には攻撃判定が無い。
やや身を屈めるモーションの後に跳躍し、着地と同時に地面を槍で突いて前後に衝撃波を発生させる。
ジャンプ高度は3段階あり、特に高高度ジャンプは画面外へ消えて思わぬ位置に落ちてくることもある。
前方のみならず後方へもジャンプすることも多い。ガード可能。
落下してくる最中にユニコーンナイトの正面に接触していると、そのまま突き刺しで地面に叩き落される。
特に予備動作を見てからユニコーンナイトの背後に飛び越えようとした時に飛び越えきれず食らう事が多い。
このモーションが見えたら無理には飛び越えようとせず、素直に距離を取った方が良い。
槍を居合い抜きのように構えるモーションと共に手元が光り(主人公達のスキル使用モーションと同じ)、
上段(ユニコーンナイトの頭の位置)か下段(主人公の地上の位置)に小さい竜巻を前後に発射する。
使用した場合、上段下段を交互に3連射してくる事が多い。ガード可能。
弾速は遅いが意外に長射程で、特に乱戦時に思わぬタイミングで襲ってくる事も多い。
上段は地上に居れば当たらず下段もジャンプで避けられる他、ガードでも防げるが
下段への発射はユニコーンナイトに密着してガードしているとめくられる。
槍を斜め下に向けながら手前に引くモーションと共に手元が光り(主人公達のスキル使用モーションと同じ)、
槍で前方の地面を突き刺しながらその先へと地面上を走る衝撃波を発生させてくる。
射程は長いが弾速は遅めで、空中には当たり判定が存在しない。ガード可能。
背後がガラ空きなのはもちろん、地面に突き刺した槍から先にしか攻撃判定が発生せず、正面に密着するだけでも当たらない。
3連続で使用してくる事が大半で、この動作時が最大の攻撃チャンス。
頭を下げ角を前方へ向けながら後ろ足で地面を蹴るモーションを取った後、前方に突進してくる。
プレイヤーを通り過ぎるまで直進してくることが多い。めまい効果あり。ガード不可能。
ジャンプで避けられる他、予備動作時に背後に回るだけでも対処ができるが、
この時背後に密着していると突進開始時に攻撃を受けてしまうので注意。
頭を下げ角を前方へ向けながら後ろ足で地面を蹴るモーションと共に青い残像を発生させ、しかる後に前方に高速で突進してくる。
この突進はそのマップを4周ほどしてからプレイヤーをやや通り過ぎた位置でスライディングしながら止まる。
めまい効果あり。ガード不可能。
タイミングを見て二段ジャンプ(滞空時間が厳しきれば更に空中回避)で避けるのが確実。
かなり高速で走ってくるため、メイン画面だけを見ていると目視で避けるのは不可能に近い。ミニマップやレーダーマップをよく見ること。
なおこの攻撃の後にはかならずユニコーンナイトがスタンしているので攻撃チャンス(ただしXTRAモードではスタンしない)。
槍を真上に向けた後、そのまま頭上へ突き上げてくる。
主に頭上を飛び越えようとしたり他の敵を空中コンボしたりしている際に使用してくるが、見た目通り判定は狭く当たる事は稀。
1度でもHPバーを削り切った以後に使用。
前述の突き上げ同様、槍を真上に突き上げることでエルフナイト×2とエルフハンター×2を召喚する。
この際の突き上げそのものには攻撃判定が存在しない模様?
1度でもHPバーを削り切った以後に使用。
ヒール、サイクロン、ブレイズ、オーバーパワー、シャイン、トキシックのいずれかを使用してくる。
後方へ回れば攻撃チャンスではあるが、後方にも伸びてくるトキシックには注意。
見た目通りミドルボスの中でも特に機動力に長けており、バックステップやジャンプで攻撃を避けられる事が多い。
後方へと攻撃判定が発生する技もそこそこ多く、背後に回ったからといって安心はできない。
また仲間を呼んだ後に竜巻攻撃や突進などで追撃してくる事も多く、乱戦時に存在を忘れていると手痛い一撃を食らうことになる。
それでも正面を取るよりはずっと安全なので、なるべく背中を取るように動いていくこと。
攻撃は発生が早いものも多いので隙の少ない攻撃を使うことも心掛けたい。
地上でクレッセントライジングを軸に戦っていくのが最も確実。なるべく背後を取りながら使うと良い。
幸い1周目の難易度NORMAL以下なら、クレッセントライジングLv3以上で確実に浮かせることができる(EXPERT以上でも初回ならば確実に浮く)。
上手く浮かせることに成功したら、そのまま空中コンボを可能な限り続けて一気に削りたい。
背後に回るためにビークドライブを使いたいが、ユニコーンナイトは攻撃発生が早い上に背後にも攻撃判定が出る技が多く、
ビークドライブで避けきれない攻撃もあって迂闊に使うのは危険。
跳びまわったりバックステップしたりするものの、ほぼ地上に居るのでスパイラルフォールが効果的。
ただしスパイラルフォールはダウン時に拾い上げるのは厳しいので、
通常攻撃とリバースクローやストリークスラッシュを組み合わせるのも良い。
これで浮かせたら空中コンボへ繋げれば良いが、この時プラズマサークルを張っていると落としてしまう事も多い点に注意。
1周目ならばスパークボルト1発で確実にスタンするが、攻撃によっては(竜巻など)モーションを見てから撃ったのでは間に合わない。
そういった攻撃は素直に避けるかガードするかで凌ぐこと。
ジャンプされることは多いものの、コールバンシーを張りつつ正面から距離を取って撃ち続けるのは有効。
背後から攻撃するとバックステップでコールバンシーをすり抜けられる事も多いので、正面から撃つ方が良い事が多い。
この場合は溜め槍攻撃(真横)には注意。突進は空中へ逃げれば問題ない。地走り衝撃波はガードでPOW補給できる。
1周目NORMAL以下ならば攻撃モーションが見えてからフォゾンバースト1発で妨害できるのもいざという時には便利。
仲間を呼ばれると少々苦しくなるが、ラウンドショットで一掃か地上をコールバンシーに任せて空中を通常攻撃の斜め上撃ちで対処すると良い。
もちろんハンターショットも十分に効果的。
基本は背後から通常攻撃を中心に攻め、裏回りのため、あるいは余ったPOWを使うためにスキルを使用する形になる。
裏回りはクレイズグリップ(⇒ダウンしたらダッシュ攻撃)かエリアルダイブで行い、浮いた所へ一気に空中コンボを決めたい。
バーサーク時には回避でユニコーンナイトをすり抜けられるのでそれで代用しても良い。
PP技は呼ばれた仲間をどうにかするために、あるいはエクリプスやルナティックで畳みかけるために使うと良い。
中型ではあるが、↓□溜め2段階目で掴むことができない(あるいはタイミングが難しい)点に注意。
裏回りする技は反撃につなげにくいため、ジャンプで背後を取ることになる。
フレアシュートやスパイラルドライブがダメージ・仰け反り性能共に優れているため、一気に削りたい場合に効果的。
炎上も大変有効であり、ファイヤーピラーやアラウンドフレアは特にHPの多い高難易度やXTRAモードでは力を発揮する。
通常攻撃やファイヤーピラーで浮いた場合は、そのまま上昇攻撃で拾った後に
空中通常⇒スパイラルドライブ(or空中ダッシュ)のループで大量にダメージを稼ぎ、
早めに着地して落下してきたユニコーンナイトを無入力スリングウィップで拾えば、空中コンボ制限を解除しつつコンボ続行できる。
フレアシュートやスパイラルドライブでダウンした時も、無入力スリングウィップで拾うことが可能。