結晶炉コルドロン 
基本情報
バレンタイン王国によって作り出された、フォゾンを集めて赤い魔石を作り出すことができる結晶炉。
ベルベットにより活動を停止させられていたが、ティトレルの指輪を入手した魔王オーダインによって復活。
その後、正当な主であるバレンタイン王によって操作され、終焉を導くべく大地のフォゾンを全て吸収した挙句、
吸収したフォゾンで予言の竜レヴァンタンを急速に成長させるために用いられた。
弱点・耐性
- 炎上
- 常に無効。
- 凍結
- 常に無効。
- めまい
- 常に無効。コルドロンドローンのみ有効。
- 毒
- 常に無効。
- 仰け反り・ダウン
上端のアームや目玉には仰け反りが発声し、目玉のHPを削り切ることでダウンしてコアを露出する。
行動パターン
光弾射出
コルドロン上端の目玉が半眼になって光を灯した後、3つの光弾を発射する。
光弾はゆるやかに移動しながら落下していく。ある程度プレイヤーを追尾する性質も持っている。
攻撃によって打ち消すことが可能なので、目が光ったらとりあえず多段の範囲攻撃を打ち込むようにすると良い。
光弾大量射出
コルドロン上端の目玉が緑色になりギョロギョロと蠢いた後、通常の光弾射出と同じモーションを取って大量の光弾を一気に発射する。
光弾の数はかなり多くなってはいるが、攻撃で打ち消すことができるのもそのままなので多段の範囲攻撃で問題ない。
アーム召喚
コルドロン上端の目玉付近がオレンジ色に鈍く光った後、コルドロンの左右に2本ずつ計4本のアームを伸ばしてくる。
（戦闘開始直後の斜めの状態に限り、左右に1本ずつ計2本）。
アームはドリル型・丸ノコ型・鉄球型・噴射型の4種類があり、ドリル⇒丸ノコ⇒鉄球⇒噴射⇒ドリルとループする。
各アームは一定回数の攻撃、あるいはダウン性能のある攻撃を当てることで仰け反らせ、攻撃をキャンセルさせることができる。
- ドリル型
上（あるいは真横）にアームを伸ばして狙いをつけた後、プレイヤーの位置に向かって突き刺してくる。
狙いをつけられた後に移動すればまず当たらない。 - 丸ノコ型
挙動はドリル型と同じ。 - 鉄球型
クルクルと鉄球をアームの先で回転させた後、プレイヤーの位置あたりに落下させ回転させる。
先に範囲攻撃を当てて仰け反らせるのが一番確実。 - 噴射型
噴射口を真横に向けた後、空気を噴射して攻撃してくる。
コルドロン上端の足場の淵に立って片側へ攻撃を誘発させた後、反対型の淵へ移動すれば当たらない。
上空レーザー
一度でもコルドロンのコアのHPを削り切った以後使用。コルドロンが脚を止め目玉が上を向きつつ発光し、溜めた後に上空へレーザーを発射。
その後、コルドロンの中心を軸に細い光の線が発生し、一定時間後に攻撃判定を発生させながら極太のレーザーとなる。
ガードで防ぐことも一応可能だが、一旦撤退するのが無難。滞空できる手段があるなら、レーザー範囲外の上空で滞空すると良い。
なお、レーザー発射モーションが完了する前に目玉のHPを削り切ってしまえばキャンセルできる。
モーション完了後にHPを削り切った場合、レーザーそのものはキャンセルされず降ってくる。
コア露出
コルドロン上端の目玉のHPを削り切った場合に発生（戦闘開始直後の目玉を除外する）。
コルドロン全体がダウンし、下端から小さなコアが露出する。このコアがコルドロンの本体。
コア露出中に目玉のHPが徐々に回復し、3/4ほど回復した時、あるいはコアのHPを削り切った際にコアが引っ込み、上端の目玉が復活する。
コア露出時に2体のコルドロンドローンで召喚する。コアのHPを削り切った回数に応じて最大2体のウィザードアイも召喚してくる。
また露出したコアが引っ込み、コルドロン上端の目玉が復活した際に数体召喚してくる。
触手突き上げ
戦闘開始時、およびコア露出時のみ使用。地中から青い触手を突きだし、振れさせて攻撃してくる。
一度攻撃を当てれば引っ込む。
外周触手
一度でもコルドロンのコアのHPを削り切った場合、コアが引っ込んで起き上がった直後に使用。
コルドロンの外周で足場となっている青い触手から蒸気が噴き出し、以後青い触手に攻撃判定が発生する。
青い触手に攻撃を1発当てれば攻撃判定は消える。この際、フォゾンを吐き出すのでPP回復に使える。
外壁蒸気
コルドロンの外壁から蒸気を吹きだして攻撃してくる。
主にコルドロン上端へ登る足場の間に吹きだしてくるため、目玉へと向かう際に食らってしまう事が多く危険。
一定時間後に引っ込むのでその隙に登るか、跳躍系のスキルなどで強引に登ってしまうのも良い。
キャラ別攻略
共通
戦闘開始直後はコルドロンが傾いた状態からスタートする。コルドロン上端の目玉の左右に1本ずつドリル型アームがある。
この目玉のHPを削り切ることでコルドロンが経ち上がり、目玉が復活。以後アームが4本に増え、コルドロンが左へと歩きだす。
以後は目玉を破壊し、コアを露出させてこのコアを叩くという作業を繰り返していくことになる。
4本のアームに加え、後半はどんどんコルドロンドローンやウィザードアイなどが出現して手数で攻めてくる。
こちらも範囲攻撃を軸にして、アームと目玉を同時に攻撃するようにしたい。
またコアを殴る際には攻撃力を短時間に集中させることが求められる。
魔法薬としてはコルドロン上端で戦う際にはワールウィンド、コアにはブレイズ、共通してファイヤーエレメントが効果的。
グウェンドリン
戦闘開始直後は上端の足場の左淵からハイスラストや↑□、右側からもニードルストライクが良く当たるため問題ない。
起き上がった後は、コルドロン上端の目玉がハイスラストが当たらず、↑□⇒通常攻撃も当たり辛いという厄介な位置にあり、攻撃手段に困る。
アイシクルウェイブ、あるいは上端の足場の一段下の触手を足場にして下方からハイスラストで攻撃を仕掛けるかして戦うことになる。
他キャラから岩石のブーツを譲ってもらっておくと、上端にて↑□⇒落下中通常×3のループがそこそこ有効に効くようになる。
コア露出時は一転楽になるが、今度は火力不足に悩まされる。
コルドロンドローンやウィザードアイはハイスラストやブラインディングなどであしらえるが、コアに対する攻撃力が足りない。
ニードルストライクは最後の一撃で貫通してしまい連続攻撃が効かない。コメットスピアーを事前に1～2回使用するのが良いか。
コアが引っ込んだ後登る際にブリザードを使っておくと、青い触手からフォゾンを回収できて便利。
なお上端での戦いが面倒ならば、PP回復手段を大量に用意しておく必要はあるがグリーズスマッシュ連打が簡単で確実。
ゼロの魔法薬が使えるのであればグングニル連打も良い。
コルネリウス
目玉への攻撃はやや届きにくいものの、下手にスキルを使うよりも足場の上に乗ったまま通常攻撃が一番効率的。
アームやコルドロンドローンが出現した場合にはラウンドブレードが有効。ドローンを巻き込みつつアームも仰け反らせることができる。
コルドロンドローンが居なくなったのを確認したらサンダークラウドを置いても良い。
コア露出時にはスパイラルフォール⇒↑□⇒即スパイラルフォールのループを軸にすると良い。
POWが切れた時にも通常攻撃に転じる。プラズマサークルを張っておけばある程度雑魚の攻撃も無視できるが、
ウィザードアイだけはアークホイールなどで始末しておきたい。
いよいよとなれば、カラドボルグやストライクレイでコアを叩くのも良い。
メルセデス
恐らく最も楽にコルドロンを倒せるキャラ。足場にはあまり乗らず、空中で目玉の真横から攻撃をし続けるのが効果的。
クリティカルPP回復でアンリミテッドシャフトをほぼ無限に使い続けることができるはず。
あるいは上端の足場の一段下にある青い触手を足場にしてリロードするのも良い。
PPスキルはコールピクシーを推奨。コルドロンは左へと移動しているため、なるべくコルドロンの左側から攻撃すること。
ハンターショットはどうもコルドロンの追尾が不得手らしくまともに機能しない。
コア露出後は、コールバンシーやコールスピリッツを軸に通常攻撃で叩くのも良いが、バーストレインを設置するのを推奨。
バーストレインが叩いている間に周りの雑魚を始末することができるし、単純に火力が大きく上がるため。
ただしコアの上にある足場が少しジャマで、コアの真上にバーストレインを設置するのが難しい。
コルドロンドローンやウィザードアイはフォゾンバーストであしらいつつ適当に攻撃して始末してしまおう。
オズワルド
コルドロン上端のコアを殴る際には通常攻撃を軸にして構わない。意外と範囲が広めで、位置次第では目玉も効果的に当てられる。
光弾射出も通常攻撃でかき消すことが可能。アームへの攻撃手段はナイトメアブラストを推奨。コア殴りはPPを使う必要がない。
コア露出時はここぞとばかりにバーサークして、通常攻撃で殴っていこう。周りの雑魚はバニッシュメントであしらってしまえば良い。
ウィザードアイだけは絶対に残さないように。
ベルベット
コルドロン上端の目玉は通常攻撃の範囲のおかげで全く苦労しない。通常攻撃でアームの破壊も可能。
通常攻撃とアラウンドフレアを軸にして、特に光弾射出にアラウンドフレアを合わせるようにしたい。アームの攻撃も封じられる。
コアへの攻撃はフレアシュートを推奨する。あとは通常攻撃で殴り、雑魚がやってきた場合にクロスバインドで倒してしまおう。
なおクロスバインドはコルドロン上端でもアームやドローンの破壊に大いに力を発揮する。
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